「見せる収納」とは、収納物が外から見える状態で収納するスタイルのことです。
お気に入りのアイテムやコレクションしている書籍などをあえて見せることにより、空間をより洗練されたものに仕上げることができます。
また「見せる収納」には、収納物が取り出しやすいという最大のメリットがあります。
使用頻度の高いアイテムは、出し入れしやすい見せる収納にするのがおすすめです。
さて、今回は「見せる収納のある家」をご紹介いたします。
ぜひみなさまの住まいづくりの参考にしてください。
京都府亀岡市 / n house / MISENOMA
京都府亀岡市にある古民家がリノベーションされた。角地に立つ、とても大きな家だ。お施主様の要望は、「大好きな雑貨に囲まれた生活をしたい」というものだった。一方で延床面積が200㎡以上あり、限られた予算の中でどのようなプランにするかが課題となった。制約がある中で誕生した、この作品をご紹介しよう。東京都三鷹市 / M邸
狭小敷地で「リビングを中心に、多彩なスペースで家族が思い思いに過ごせる家」という要望に応えた建築家の片山正樹さん。完成した家はのびやかな空間にさまざまな居場所があり、家族つかず離れずの距離感が心地いい。この家の魅力の源となった「階段を生活空間に取り込む設計」とは、どんなものなのだろうか?東京都杉並区 / T邸
ご紹介するのは半戸外のような開放感とやわらかな自然光に包まれた、気持ちのよい暮らしがかなう家。ところが、この敷地は南側に隣家が迫る厳しい条件だったそう。ハードルを乗り越え、趣味のアートを楽しめる心地よい住まいをつくり上げた谷山建築設計室の秘策とは?東埼玉 / K邸
今回の施主であるKさんが要望したのは、大好きなアートを飾るギャラリーと、四季の自然を楽しめる中庭、そして音楽を聴きながら籠れるバーのある家である。設計を担当したのは、女性建築家の及川敦子さん。Kさんの希望を叶える形で完成したのは、中庭を中心に2階建ての建物と平屋を切妻屋根の平屋で繋ぐ、コの字型のプランの住宅だった。中庭の自然とアートが暮らしに溶け込むK邸の魅力を、詳しくご紹介しよう。静岡県静岡市 / I邸
決して広いとはいえない空間の中に、見せる収納と隠す収納、両方が欲しい。見せる収納のデザインにはお施主様の明確なイメージもあった。建築家の戸川賢木さんは、1階から3階を繋いだ螺旋階段に、見せる収納を組み合わせてお施主様の要望を叶えながら、開放的でゆとりを感じられる空間をつくり上げた。東京都 / 3世代家族の家
築約30年のマンションを、自然素材の上質空間に一変させたBois設計室の藤田敦子さん。フォトジェニックに生まれ変わった新空間は、断熱性能もZEH基準並みにグレードアップ。ラクしてすっきり暮らせる工夫も満載だ。東京都国分寺市 / 国分寺の⾼台に建つ家
見晴らしのいい敷地に、利点を最大限に生かした家を建てたいとご要望を受けた建築家の牧野さん。提案したのは、ご要望を叶えることはもちろん、使いやすい家事動線や室内の居心地のよさなど住まいに関するあらゆることにこだわった家だ。眺望に重きを置きながら、それだけではない豊かな暮らしを実現した。東京都品川区 / 中延の家
東京都品川区中延の、下町情緒が残る住宅地に建つ作品をご紹介しよう。敷地は16坪、建坪はわずか9坪という木造3階建ての狭小住宅だ。屋内に足を踏み入れると、その内部は驚くほど明るく、風が通り抜け、自然を感じられる。そして、数値以上の広さを感じられるのだ。この作品に込められた工夫の数々をご紹介しよう。神奈川県小田原市 / BASE, HOME, LIFE 小田原のすまい
小田原に移住を決め、東京から引っ越してこられたお施主さま家族。やりたいことも理想の暮らしもイメージがしっかりできており、それを叶えるための家づくりが始まった。暮らしを楽しみ、自然を感じ、豊かさ溢れる住まいを実現するteam AeOの2人は贅沢な敷地を生かし、開放感溢れる家をつくりあげた。愛知県西尾市 / 7部屋のコートハウス
愛知県西尾市に、個性的な邸宅が誕生した。“7部屋のコートハウス”と名付けられたこの作品は、その名の通り中庭を中心に独立した各部屋が配置されている。こう聞くと特異なプランに思えるが、なぜか周囲に溶け込み、違和感がない。将来、お施主様のライフスタイルが変化しても対応できる、この作品をご紹介しよう。