2009 | 横浜国立大学大学院修士課程 Y-GSA賞 |
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2016 | グッドデザイン・ベスト100 「住居と園庭」 |
2017 | 第3回「これからの建築士賞」入賞 |
1983 | 大阪府生まれ |
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2007 | 名古屋市立大学 芸術工学部 卒業 |
2009 | Mateo Architectura (barcelona) internship |
2009 | 横浜国立大学大学院 建築都市文化専攻 Y-GSA 修了 |
2009 | 山本理顕設計工場 入所 |
2011 | 篠崎弘之建築設計事務所 入所 |
2014 | 松浦荘太建築設計事務所 設立 |
東京都世田谷区 / M邸
敷地は約13坪。しかし、一見、2階建てに見えるこの住宅の内部には8つの層に分かれた住空間があり、青空と緑の爽快な眺めも楽しめる。コンパクトな敷地でここまで豊かな住まいをつくることができたのはなぜなのか? 設計を担当した松浦荘太さんの、空間を自由に操るマジックを紹介しよう。
兵庫県 / M邸
Mさんは、代々暮らしてきた土地に建つ戸建てでひとり暮らしだという。そんなMさんが、現在の住み慣れた土地に新たな住まいを構えようと考えたとき、単身女性でも安心かつ居心地の良く暮らすにはどうすれば良いのか?結果的に導き出された答えは「1階の一部をお隣の保育園の園庭にする」という斬新なものでした。このプランを見事に実現したのは、「松浦荘太建築設計事務所」代表の松浦荘太さん。ちなみに、依頼主であるMさんとは、実は松浦さんのお母様なのです。母親と息子。親子ならではの、お互いを知り尽くしているからこそ実現できた「皆が幸せになれる住まい」について、松浦荘太さんにお話しを伺いました。
2009 | 横浜国立大学大学院修士課程 Y-GSA賞 |
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2016 | グッドデザイン・ベスト100 「住居と園庭」 |
2017 | 第3回「これからの建築士賞」入賞 |