人の性格や顔が違うように、「住まい方」にもそれぞれのスタイルがあります。一見、「私たち、変わってる?」と思えても、当人たちには「普通」ということは往々にしてあるものです。
われわれの仕事は、そうした個々に持っている「住まい方」=ライフスタイルを形にする過程で、建て主さま特有のスタイルを、その家づくりの「スタンダードとして整理していくところにあると自負しています。
そこでつくられる「スタンダード」はその建て主さまのものであって、ほかの家づくりには当てはまりません。建て主以外の方から見ると「あれ??」と思うような間取りやプランニングが、住まわれる方の120%の満足度につながると確信しています。
今後もお客さまの立場に寄り添い、お客さまの価値観を形にしていければ幸いです。
東京都世田谷区 / M邸
自宅を新築するにあたり第一のご希望は「理想のキッチンをつくること」だったという M 様ご夫妻。設計事務所を選ぶ段階から、奥様はすでに置きたいシステムキッチンのメーカー は決めていたのだという。設計・施工を担当した株式会社ホープスの代表、清野廣道さんと、 M 様ご夫妻にどのようにして理想のキッチンだけでなくご家族のライフスタイルにぴたり と沿った家をつくり上げたのかを伺った。
東京都世田谷区 / U邸
首都圏の狭小住宅でよく見かけるのが「3階建て・2階がLDK」というパターン。だが、東京を中心に数多くの狭小住宅を手がける(株)ホープスの清野廣道さんは、敷地14坪のU邸のLDKを3階・北向きに配置した。一見するとセオリーに反するようなこの間取りには、実はいいことが盛りだくさん。その魅力とは?
東京都世田谷区 / K邸
頭の中に家に対する青写真ができていたKさんご夫妻が、その青写真を実現するために選んだのは設計・施工会社の株式会社ホープス。Kさんご夫妻の家に対する想いを汲みとりながらも、的確なアドバイスを行うことにより、カリフォルニアモダンを感じさせてくれるKさんご夫妻理想の家ができあがった。
東京都 / K邸
「この土地では、希望の家は建てられない」。相談した設計会社から立て続けにそう言われたKさん夫妻が、最終的に自宅の設計を託したのは 株式会社ホープスの清野廣道さん。都内の狭小住宅を多数手がける同社は敷地を最大限に活用し、坪数を感じさせないのびやかで心地よい空間をつくり上げた。
/ M邸
「ここに家を建てることができるのか、まずそれが問題だった」というM様邸。電気なしでは昼間でも薄暗かったという家が、今はたっぷりと自然光が降り注ぐ家に。ご実家の床屋さんを見事な狭小住宅に生まれ変わらせたM様邸は今、狭小住宅を望む人の憧れの家だ。
/ S邸
アクセサリー製作がライフワークであるご主人と、石鹸コレクターとして世界中の珍しい石鹸を集めていらっしゃる奥様の理想を、具現化したS様邸。そのこだわりと家を建てるまでのプロセスを、ホープス代表・清野廣道さんを交え、インタビュー形式で伺いました。
/ M邸
リフォームして新たに生まれ変わったM様邸。無垢のフローリングにラワン合板のしつらえがとても美しいシンプルなお宅は、木と家族のぬくもりがいっぱいにあふれている。
/ S邸
閑静な住宅地の中に建つお引き渡しから1ヶ月のS様邸を訪問させていただきました。通りからは駐車場と建物の壁面しか見えず、一体どんなお宅なのか…?アプローチを経て玄関に一歩足を踏み入れると、外観からは想像もつかないようなお住まいに出迎えられました。