日々、刻々と流れる時間の中に「豊かさ」や「楽しさ」「快適さ」を内包した生活を提案します。
人が住む「家」という建築は合理的に構成されていて、
雨を防ぐ為に屋根をかけ、プライバシーを守る為に壁を配置し、層を重ねる為に床を構成し、光を入れる為に窓を配置し、
寒暖差を緩和するために断熱材を重鎮し、化粧をするために仕上げ材を張り、
それらの相乗効果で全体が成り立っています。
これからの時代の家は、歴史の積み重ねを継承しつつ、時代の流れに即した機能性や柔軟性があり、
現代の高度な技術や多機能な建材を用いたものであり、また同時に、オリジナリティやフレキシビリティに溢れる家が望ましいと考えます。
多様化する現代社会の中で、人々の生活スタイルや家に求めるニーズも細分化しています。
「ha」は、これまでの経験値や知識技術、柔軟性を元に、クライアントの生活の中に固有の「richness (生活の豊かさ)」を届けます。
メルディアグループ分譲住宅設計競技「北沢計画」 最優秀賞 | |
グッドデザイン賞 (GOOD DESIGN AWARD 2018) 入賞 | |
グッドデザイン賞 (GOOD DESIGN AWARD 2024) 入賞 | |
神奈川県建築コンクール 2024 優秀賞 | |
神奈川県建築士会賞 2024 受賞 |
2018 | マガジンハウス「Casa BRUTUS」 サイバーメディア 「Japan Brand Collection 東京版」 朝日新聞出版「三栄建築設計 by AERA」 リクルート「都心に住む by suumo」 |
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2019 | 宝島「In Red」 |
2020 | 宝島社「In Red」特別編集号 |
2021 | 第1プログレス「LiVES」vol116 |
2024 | designboom (イタリア) |
ArchDaily (チリ) | |
archello (オランダ) | |
東京工営 (日本) | |
architecturephoto.net(japan) | |
tecture mag(japan) | |
ハースト婦人画報社「MODERN LIVING」 |
1976年 | 東京都生まれ |
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1999年 | 東京電機大学工学部建築学科 卒業 (卒業設計賞 (1等) ) |
2001年 | 東京電機大学工学研究科建築学専攻修士課程 卒業 |
2023年 | 設計事務所での活動を経て、 自身のブランド「ha」をリリース |
神奈川県横浜市青葉区 / 8つの光庭のある家
人生には、いくつかターニングポイントとなる出会いがある。Kさんにとってのそれは、先輩であるSさんの家へ行き、その家に魅了されたことだろう。この家を手掛けたのは、シンプルな外観からは想像もつかないほど、豊かな空間を作りだす「ha」の保坂さん。S邸を訪れる前にKさんは、自分も保坂さんに家づくりを依頼するとは思っていなかったに違いない。それだけ、保坂さんがつくる家は、人を虜にする。
東京都江戸川区 / three colors
建築家にとっての喜びの1つに「引渡しから数年を経ても、施主家族が入居当時の状況を維持してくれている」というのがあるという。それは、施主がその家の出来栄えに満足し、そこでの暮らしを楽しみ続けているからに他ならない。「ha」の保坂裕信さんも、その喜びを味わった人の1人。保坂さんの家づくりに迫る。
メルディアグループ分譲住宅設計競技「北沢計画」 最優秀賞 | |
グッドデザイン賞 (GOOD DESIGN AWARD 2018) 入賞 | |
グッドデザイン賞 (GOOD DESIGN AWARD 2024) 入賞 | |
神奈川県建築コンクール 2024 優秀賞 | |
神奈川県建築士会賞 2024 受賞 |
2018 | マガジンハウス「Casa BRUTUS」 サイバーメディア 「Japan Brand Collection 東京版」 朝日新聞出版「三栄建築設計 by AERA」 リクルート「都心に住む by suumo」 |
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2019 | 宝島「In Red」 |
2020 | 宝島社「In Red」特別編集号 |
2021 | 第1プログレス「LiVES」vol116 |
2024 | designboom (イタリア) |
ArchDaily (チリ) | |
archello (オランダ) | |
東京工営 (日本) | |
architecturephoto.net(japan) | |
tecture mag(japan) | |
ハースト婦人画報社「MODERN LIVING」 |