私たちの設計事務所は、住宅をはじめ店舗や公共施設などさまざまな建築の設計デザインを行っています。用途や規模に関わらず、美しく、機能的で街の中に溶け込む佇まいを持った建築であることを意識しています。住まい手、使い手にとって、長い年月をかけても決して古びることのない新鮮さを持ち、手をかけて育てていきたいと思える建物であってほしいと考えます。また、周囲の自然環境や季節の移ろいを感じられ、日常の中にさまざまな「気付き」をもたらしてくれるような、開かれた建物であってほしいと考えます。
そのためには、人の所作や物の使われ方のシーン、外部環境を可能な限り思い描き、本当に必要なコト・モノを見極めることが大切です。クライアントの希望に沿いながら、より豊かな普遍的な価値を持つ建築をつくっていきたいと思います。
2021年 | 第25回アートポリス推進賞選賞受賞 切妻と土間の家 |
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1984 | 熊本県熊本市生まれ |
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2003 | 熊本県立済々黌高等学校卒業 |
2007 | 熊本大学工学部環境システム工学科卒業 |
2007-2015 | 住友林業株式会社勤務 |
2015-2016 | ばん設計小材事務所勤務 |
2016- | 林田直樹建築デザイン事務所設立 |
2018- | 崇城大学工学部建築学科 非常勤講師勤務 |
2021- | 株式会社 林田直樹建築デザイン事務所設立 |
2021年 | 第25回アートポリス推進賞選賞受賞 切妻と土間の家 |
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