はじめに。
まだ存在しない建物の「かたち」は、輪郭をもたず、曖昧でふわふわした雲のようなものです。
一方でそれは希望に満ちたお施主様の想いそのものです。
私たちの仕事は、対話の積み重ねを通して想いを共有し、
理念を持ってあるべき建築の「かたち」を追求・つくりあげていくことです。
アトリエセグエの設計理念
日々の営みに豊かさと発見のある建築を探求します。
空間と自然の結びつきを意識し、心地良い建築を目指します。
古きに学び、新しい価値の発見・空間の提案に努めます。
2018年8月18日 | 週刊かふうにて”親子で住み継ぐ家”掲載 |
---|---|
2019年4月19日 | タイムス住宅新聞にてコラム”ロンドン住まい探訪⑴”掲載 |
2019年5月18日 | タイムス住宅新聞にてコラム”ロンドン住まい探訪⑵”掲載 |
2020年4月4日 | 「新報住宅ガイド週刊かふう」に「造成地の家」掲載 |
1980 | 沖縄県生まれ |
---|---|
2003 | 琉球大学工学部環境建設工学科卒業 |
2003 - 2004 | 千葉大学都市環境システム学科リサーチャー |
2005 - 2007 | 英国イーストロンドン大学Diploma修 |
2007 - 2011 | 英国Stephem Marshall Architectcs勤務 |
2012 - 2016 | 一級建築士事務所 間+impression勤務 |
2016 | 建築設計事務所アトリエセグエ 設立 |
2020 | 株式会社アトリエセグエ 法人化 |
沖縄県うるま市 / 片流れ屋根の家
自然豊かな環境が将来的にも続くと思われる場所に、家族で住む家を新築。緑を家の中に取り込み、かつ、沖縄の強い日差しや暴風雨にも対応できる家にしようと考えた。建築家の比嘉さんが提案したのは「片流れ屋根の家」。機能性に加えてデザイン性も高い、家族が安心して暮らせる家ができた。
沖縄県 / 高台の家
見晴らしのよい場所に、「高台にあるからこそ」の暮らしができる家を建てたいと考えたお施主さま。依頼を受けた建築家の比嘉さんは、美しく空を切り取る窓や、LDKからゆったりと眺望を楽しめる大きな開口を計画。
沖縄の強い日射をコントロールし、風や光を存分に享受しながら快適に過ごせる家をつくり上げた。
2018年8月18日 | 週刊かふうにて”親子で住み継ぐ家”掲載 |
---|---|
2019年4月19日 | タイムス住宅新聞にてコラム”ロンドン住まい探訪⑴”掲載 |
2019年5月18日 | タイムス住宅新聞にてコラム”ロンドン住まい探訪⑵”掲載 |
2020年4月4日 | 「新報住宅ガイド週刊かふう」に「造成地の家」掲載 |