共につくる心地よい場所作り
菅家建築計画工房では、「共につくる」を合い言葉に、使いやすく、美しいものを、楽しく、お施主様とつくり上げます。
特に、住宅などは、お施主様と一緒に、部屋に飾るランプを作ったり、流木で取っ手を作ったり、作る喜びを共有しています。
また、プランニングと、外観は私が担当で、内部は、お施主様が自作する、まさに共作といえるような設計も行っています。
住宅以外の設計も行っております。
福祉施設では、バリアフリーに見えないバリアフリーを目指し、自然な雰囲気を大事にデザインしています。
また、複雑なプログラムを解くことを得意としており、狭い敷地において力を発揮することができます。
店舗設計では、企業イメージを大切にし、お客を引き込むことができるような、入りやすくいデザインを行っています。
2004年 | Memo 男の部屋 |
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2006年 | 55人の建築家 |
1994年 | 工学院大学 大学院修了 |
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1994年 | 株式会社 矢板建築設計研究所 |
1999年 | 株式会社 小沢明建築設計研究室 |
2002年2月 | 菅家建築計画工房 設立 |
1989年 | 東京家政学院大学家政学部住居学科 卒業 |
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1990年 | アーキプロ |
1994年 | ラファエル・ヴィニオリ建築士事務所(東京国際フォーラム ホールD棟担当) |
1996年 | 佐藤尚巳建築研究所 ※他フリーで設計に携わる |
2001年 | 株式会社キジュウロウヤハギ(「市川の家」担当) |
2004年 | 菅家建築計画工房 |
東京都 / 小さくても広い家
自邸建築にあたり、内装・外装は自らが手がけることを計画していたインテリアデザイナーのIさま。建築家の菅家 幹さんは空間設計のみを引き受け、床面積の数字以上に広く感じる「小さくても広い家」を実現。Iさまのセンスが光る内装デザインも必見だ。
東京都 / 公園の緑を取り込んだ家
向かいの公園の緑を効果的に取り込み、建築面積が約9坪という制約を感じさせない居心地抜群の住まいをつくり上げた菅家建築計画工房。どの家にも存在する「あるスペース」を省いて誕生した、洒落たブックカフェのような土間空間も必見だ。
神奈川県大和市 / 大和市の家
5LDK・2階建てのH邸は、平面図を見ると至ってベーシックなプランに思える。しかし実際に訪れると、楽しく、気持ちよく暮らせるポイントが満載。どんな条件でも空間に豊かさを加えてくれる、菅家建築計画工房ならではの設計の魅力がよくわかる。
東京都台東区 / I邸
13坪の敷地にバリアフリーの2世帯住宅をつくるという難題を、見事にやり遂げた菅家建築計画工房。完成した住まいは、下町情緒漂う街にふさわしいデザインや存在感も魅力。狭小地でも豊かな空間づくりができることを実感させてくれる家だ。
2004年 | Memo 男の部屋 |
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2006年 | 55人の建築家 |