「共につくる、住み心地の良い住宅」
当事務所はお客さまとの対話が一番重要であると考えております。
お客さまのご要望や生活スタイルをベースに、日当たりや風通しという自然環境を考慮し、夏は涼しく、冬は暖かい、住む人に寄り添う設計をしております。
また、空間を平面ではなく立体で捉え、吹抜やスキップフロアなどを活用し、限りある空間を最大限に活かし、魅力的な空間にすることを心掛けております。
一緒に住み心地の良い、魅力的な住宅を作りましょう!
1984年 | 北海道根室市 生まれ |
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2007年 | 北海道工業大学工学部建築学科 卒業 |
2012年 | 祐建築設計室一級建築士事務所 設立 |
千葉県 / 光井戸のある家
施主さまのご要望は、「日当たりの良い明るい平屋」。けれど隣地には3階建ての住宅があり、採光はかなり不利……。それでも、建築家の吉田祐介さんは要望通りの明るく開放的な住空間を実現。どのようにして環境のハードルを乗り越えたのだろうか?
千葉県 / 大網の家
「ユウ建築設計室」の吉田祐介さんが手がけたこの家は、2匹の猫と暮らすOさま一家の住
まい。邸内には、猫と人間が楽しく暮らせる工夫が盛りだくさん。猫の習性に配慮しつつ
内装デザインにもこだわり、風合いのある家具が映える素敵な空間が完成した。
千葉県習志野市 / S邸
3方を隣家に囲まれた細長い敷地。これだけ聞くと十分な光が入らない家になりそうだが、建築家の吉田祐介さんは驚くほど明るく開放的な住空間を設計。施主である若いご夫妻の先々の変化も見据えた、永く愛せる快適な住まいに仕上がっている。
東京都北区 / M邸
コンパクトな敷地で「広く感じられる家」をつくった建築家の吉田祐介さん。狭小地だからと安易に3階建てにせず、施主さまが好きなもの・好きなことを第一に考えたプランとは? 吉田さん独自の感性が光る、住む人の好みやライフスタイルを反映した家づくりを見てみよう。
千葉県船橋市 / Y邸
建築家の吉田祐介さんの自邸兼事務所は、モデルルームの役割も担っており、設計はもちろん素材使いのヒントが満載。光や風をうまく取り込みながら、吉田さん独自のセンスで個性豊かな素材をまとめ、快適性とデザイン性を見事に両立させた空間の魅力を紹介しよう。