それぞれのライフスタイルが確立された、20代~70代の6人家族が暮らす二世帯住宅を手がけた建築家の熊田康友さん。敷地環境で課題だった採光と、家族のちょうどいい距離感を実現したのは、「吹抜けの中庭風デッキ」という熊田さんのアイデアだった。
ドキアーキテクツは2世帯住宅に特化した『二世帯住宅プランニング』を運営しています。 「親のくらしも、子どものくらしも、どちらのくらしも一緒にかなえたい。」 一生に一度、あるかないかの住宅づくり、それも二世帯で生活をするとなると、かなえたいことがたくさん出てくるのは自然なことではないでしょうか。 1つの住宅をつくるのにもたくさんの要望が出てきます。それが二世帯分ともなるとまとめるのは大変です。また、親世帯と子世帯の関係性もそれぞれの家族ごとに異なります。 私たちが設計するのは、ふたつ分の夢をかなえる二世帯住宅です。二世帯住宅だから相談したいこと、悩んでいることすべて聞かせてください。私たちがまるッとプランニングします。
建築家の詳細
親世帯の客間。スクエアな木材を張り合わせた天井がモダンな雰囲気。窓はコーナー窓とし、道路側(写真正面)からの視線を避けつつ採光と開放感を確保した。西(写真右)はAさま所有の集合住宅の外壁とその駐車場で視線をあまり気にせずにすむため、大きめの窓を開けている
2階子世帯のLDK。左の窓が面しているのは吹抜けの中庭風ウッドデッキの上部で、小さなテラスもある。建物をくぼませて設けたウッドデッキのおかげでコーナー窓が可能になった。右の窓の先は西隣の集合住宅の窓のない外壁で、安心してカーテンを開けられる
2階の子世帯へ向かう外階段。1段目は建物のラインより少し下げ、道路側(写真右)、隣家側(写真左)の2方向からのぼりやすくしている。空いたスペースにはウッドデッキを敷き、シンプルな外観にナチュラルな表情をプラス
ドキアーキテクツは2世帯住宅に特化した『二世帯住宅プランニング』を運営しています。 「親のくらしも、子どものくらしも、どちらのくらしも一緒にかなえたい。」 一生に一度、あるかないかの住宅づくり、それも二世帯で生活をするとなると、かなえたいことがたくさん出てくるのは自然なことではないでしょうか。 1つの住宅をつくるのにもたくさんの要望が出てきます。それが二世帯分ともなるとまとめるのは大変です。また、親世帯と子世帯の関係性もそれぞれの家族ごとに異なります。 私たちが設計するのは、ふたつ分の夢をかなえる二世帯住宅です。二世帯住宅だから相談したいこと、悩んでいることすべて聞かせてください。私たちがまるッとプランニングします。
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