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「地域に根ざした確かな仕事をしたい」と、自身の故郷でもある結城市を中心に活動している建築家NIDO一級建築士事務所飯野さんが作ったのは、夫婦が憩い、人との縁を育む大きなウッドデッキが特徴の家でした。
建築家の詳細
土間を彷彿とさせる広い玄関。将来、奥左側の壁を抜き、隣家の母屋と通路でつなぐことも可能だという
屋根の勾配を利用した吹き抜けが開放感を演出。トップライトの開口からは光が降り注ぐ
掃き出し窓をスライドさせると、ウッドデッキとリビングが一体となり、さらなる大空間に。
やわらかな杉木のぬくもりが感じられるリビング。壁面には作り付けの大容量の書棚
この家一番の気持ちいいスポットでもあるウッドデッキ。Aさんは、ここに座って庭を眺めながらの一服が、至福のひとときなのだとか
2階の部屋は現在1つの部屋として利用しているが、将来は壁を入れることで2部屋に分割可能な仕様
夜になると、白熱灯で照らされた室内が、行灯のように浮かび上がり幻想的な雰囲気に
正面からは平屋に見えるが、裏側に回ると2階建てだということがわかる。 北側には窓を数多く配置し、室内に光を取り込む
奥様が探して見つけた金物類。内装の仕上がりを見てからイメージに合うものを選んだという
室内を照らす灯りは、白熱灯のようで実はLEDライトというAさんこだわりの逸品。ぼんやりやわらかく室内を照らしてくれる
撮影:lassic Photo Works