私が目指しているものは〝器の大きな住宅〟です。
住宅は、長い年月、人が生活することを前提とした建築です。家族構成の変化、価値観の変化、モノが増えること、キズがつくこと、汚れがつくこと。必然的に起こるそれらのことがマイナスに働くような空間構成は、住宅に不向きだと考えています。
変化に対応できるように全てを決め切らないこと。シンプルで飽きのこないデザインやモノ選びをすること。キズも汚れも味になるような素材選びをすること。住宅設計をする上で大切なことだと感じています。
その住宅で起こる全ての事柄が、生活に彩りを与える要素になるような〝基盤の設計〟をするべきだと考えています。
2016 | 渡辺篤史の建もの探訪(テレビ朝日) |
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2017 | 渡辺篤史の建もの探訪(テレビ朝日) |
2018 | 渡辺篤史の建もの探訪(テレビ朝日) |
2019 | 渡辺篤史の建もの探訪(テレビ朝日) |
1986 | 神奈川県生まれ |
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2006 | 町田デザイン専門学校 | 建築デザイン科卒業 |
2014 | N.A.O | NATURE ARCHITECT OFFICE設立 |
2016 | 渡辺篤史の建もの探訪(テレビ朝日) |
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2017 | 渡辺篤史の建もの探訪(テレビ朝日) |
2018 | 渡辺篤史の建もの探訪(テレビ朝日) |
2019 | 渡辺篤史の建もの探訪(テレビ朝日) |