1999 | 雑誌『私の部屋ビクレ』(婦人生活社) |
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2000 | イタリアにおける生活基盤に根付いた多種の職人の仕事を取材し、コラム連載 |
1996 | 日本大学理工学部建築学科卒業 渡伊 |
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1997年~ | トーニ・フォリーナ建築事務所勤務(イタリア・トレヴィーゾ) |
2001 | 帰国し設計事務所勤務 |
2009 | 独立、STUDIO COVO(スタジオ・コーヴォ)設立 |
東京都目黒区 / S邸
東京の人気エリアに立つS邸。四方を家に囲まれた旗竿地でありながら、建物の中は驚くほど開放的で、室内には明るい光が降り注いでいます。地形、斜線規制といった土地の難点をデメリットと思わず、Sさんが思い描いた広がりのある空間を実現した山口健太郎さん。設計のカギは、空間と空間をゆるやかにつなぐ「スキップフロア」という発想にありました。
東京都北区 / B邸
築50年の我が家の耐震補強を、というご希望から始まったリフォームだったが、さまざまな理由からもとの家の半分を残してリノベーション、もう半分は壊して建て替えることに。50年の年月を経て生まれ変わる家と新しく建てられる家。その間には気持ちのよい庭になるであろうスペースがあり、お母様がお住まいになるという新しい家は、北向きにも関わらず光に満ちている。
広島県安芸高田市 / B邸
依頼人のご両親が住む広島の実家。建て替えるなら体が弱ってきても過ごしやすい家にしてあげたいと娘さんは願いました。ご両親が元気に毎日暮らせる家には何が必要か、娘さん、建築家の山口健太郎さん、そしてご両親が考えを出し合いました。
東京都 / 集合住宅
東京の下町の空気を残し、今若者にも人気のスポット「谷根千」。谷中、根津、千駄木、木造家屋とお寺が密集する、かつての寺町はいまや観光客で賑わう。そこに漂う昭和の空気を求め、週末になると多くの人が訪れる。そんな、日本の古きよき面影を残した街に、シックな黒壁とそこに木が浮き上がる特徴的なデザインの賃貸併用住宅が1棟ある。街の空気を壊すことなく、でも遠目にも目立つこのデザインには理由があった。
1999 | 雑誌『私の部屋ビクレ』(婦人生活社) |
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2000 | イタリアにおける生活基盤に根付いた多種の職人の仕事を取材し、コラム連載 |