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リノベーション予算250万円という縛りを設け、中古物件探しをした夫婦建築家がいる。Lenz Designの岡﨑さんと金沢さん。手を入れる箇所を絞った「部分リノベ」で目指したのは「緩んだ和室」だった。
建築家の詳細
畳、襖、障子という「頑固な和室」だった旧宅の様子。
畳は合板に塗装、障子は部分を残して取り払い、天井も仕上げの板を取り払い野縁に塗装を施した。こうすることで、開放的な「緩んだ和室」に生まれ変わった。
旧宅はリビングやダイニングといった区別がなく、6畳と4畳半の和室が並んでいた。
襖を取り払いひと続きではあるものの、リビングとダイニングが作られた。押し入れ部分にはソファーを置き、キッチンへの開口も設けた。籠る感じが寛ぐにはちょうど良いスペース。
窓に近い部分は、床の塗装を変えてピンク色にすることで縁側のような雰囲気に。
隣家との境には塀があるため、カーテンがなくともプライバシーを気にせずに済むという。差し込む光が室内を柔らかく照らす。
1階を分断していた階段と押し入れ。
押し入れや壁を取り払ったことで、3部屋が1つの空間に。視線の抜けや光が差し込むことで、広さを感じられる。
階段には筋交いを設けて補強。床の緑とマッチするように塗装を施した。階段の奥に見えるのが、Lenz Designの事務所スペース。
襖を取り払い、リビングとダイニングを隔てる扉には丸く開口を設けた。もともと持っていたという可変テーブルの丸ともマッチングしている。
天井の化粧板を取り払い、野縁に塗装を施した。手前と奥ができ、空間に立体感をもたらしている。
むき出しになった梁や床、塗装された野縁も、元の家の記憶や歴史の1つ。
図面
断面図①
断面図②