「多様性と寛容性」を主題としています。誰にでも情報が手に取りやすい時代、ライフスタイルや事業のあり方も多様です。様々な価値観を受け入れる寛容性を持ち、新たな課題に前向きに取り組む姿勢と思いを大切にしています。
できあがる「カタチ」について
ご相談を受けた際は、ヒアリングやリサーチを行なう時間を大切にしています。「企画」を進めていくと、新たな可能性や想定していない課題を発見することも少なくありません。解決する方法は既存の枠組みに合わないことも多く、新たな方法の開発からはじめます。そこからできあがる「空間体験」は、依頼主と当事務所にとって特別なものになっています。
2013 | NHKブックス別巻 現在知vol.1 郊外 その危機と再生(寄稿) |
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2016 | 地方で建築を仕事にする(寄稿) |
2018 | 建築雑誌2018年8月号(登壇) |
新建築2018年11月別冊/臨海住宅地の誕生(寄稿) | |
2019 | SD2019(寄稿) |
2020 | モダンリビング no.253 11月号(作品掲載) |
2021 | LIXIL EYE no.25 新世代・事務所訪問(取材インタビュー) |
1981 | 兵庫県神戸市生まれ |
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1986 | 福岡県福岡市の能古島に家族と移住 |
父・水谷頴介の影響で建築家を志す | |
2004 | 九州産業大学にて森岡侑士に師事、中退 |
2005 | 神戸市の都市計画事務所や福岡市の設計事務所に勤務 |
2011 | atelierHUGE 設立 |
2018 | 日本建築学会2018年-2019年建築雑誌 編集委員 |
2020 | 九州大学工学部建築学科 前期非常勤講師 |
2022 | 水谷元建築都市設計室 設立 |
福岡県福岡市 / 廊下の家
中古マンションを購入しリノベーションすることにしたお施主さま。ご主人の仕事柄、必要だった専用のクローゼットと、理想とする暮らし方を同時に叶えたのは「廊下の家」だ。家を縁取るように廊下が囲むこの家がもたらした、本当の意味での暮らしやすさとは?
福岡県福岡市 / 島の家 001
能古島へ移住を決めたHさま夫妻。島での2年間の借家暮らしを通じ、よりよい環境で暮らすためには、地域の人たちと交流しながらプライバシーを確保することが大切だと考えた。建築家の水谷さんは、それらに重きをおいて家を設計。景観に馴染むと同時に地域に新しい風を吹き込む家をつくった。
2013 | NHKブックス別巻 現在知vol.1 郊外 その危機と再生(寄稿) |
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2016 | 地方で建築を仕事にする(寄稿) |
2018 | 建築雑誌2018年8月号(登壇) |
新建築2018年11月別冊/臨海住宅地の誕生(寄稿) | |
2019 | SD2019(寄稿) |
2020 | モダンリビング no.253 11月号(作品掲載) |
2021 | LIXIL EYE no.25 新世代・事務所訪問(取材インタビュー) |