3110ARCHITECTSは、都市型住宅から平屋のようなちいさな空間、ビルディング建築まで、サイズの異なる空間に対して、それぞれ質の高いデザインを提供します。
空間の質は、そこで時間を過ごす人の「心のありよう」に大きく影響を与えます。
整った空間プロポーションは安定感を、上質な素材は美意識を、季節や時の移ろいは豊かな生活リズムを与えてくれるものです。私たち3110ARCHITECTSは「心が豊かになる空間」を提供したいと考えます。
建築設計とは、クライアントの夢や希望を建築用語に翻訳することです。その翻訳の過程は、より良い空間をデザインし、プロジェクトが滞りなく進むように指揮棒を振り、快適で安心、安全であるための技術者的な検討を重ねるべきだと考えます。
私たち3110ARCHITECTSは、翻訳家であり、デザイナーであり、指揮者であり、技術者の集団であることを自覚し、クライアントの夢や希望に向きあいます。そして建築物はクライアントの財産であるとともに、風景の一部だと考えます。上質な建築を創り街並みに美しさを添えることが、私たち3110ARCHITECTSの役割であり、社会貢献につながると信じています。
私たち3110ARCHITECTSは、翻訳家であり、デザイナーであり、指揮者であり、技術者の集団であることを自覚し、クライアントの夢や希望に向きあいます。そして建築物はクライアントの財産であるとともに、風景の一部だと考えます。上質な建築を創り街並みに美しさを添えることが、私たち3110ARCHITECTSの役割であり、社会貢献につながると信じています。
1974年 | 長野県生まれ 埼玉県育ち |
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1993年 | 埼玉県立川越女子高等学校 卒業 |
1998年 | 日本大学理工学部建築学科 卒業 |
2000年 | 本間至/ブライシュティフト一級建築士事務所 勤務 |
2008年 | デザイン事務所として活動開始 |
2013年 | 一級建築士事務所 齋藤文子建築設計事務所 設立 |
2018年 | 3110ARCHITECTS一級建築士事務所に改名 |
山梨県北杜市 / 北杜の別荘
齋藤文子さんが設計した『北杜の別荘』は、延床面積約53㎡のコンパクトな住宅だ。けれど実際に住んでみると、想像以上にのびやかな居心地や機能的な動線に驚くこと間違いなし。数字では表せない、心地よい開放感はどのようにしてつくられたのだろうか?
東京都板橋区 / 徳丸の家
建築家の齋藤文子さんが建築大工のご主人と暮らす『徳丸の家』は、齋藤さんが設計・ご主人が棟梁となって施工した自邸兼アトリエだ。限られた敷地を上手に活かした自邸部分は、気持ちのよい開放空間。大人の2人暮らしにふさわしい上質な魅力にあふれている。
東京都文京区 / S邸
建築家の齋藤文子さんが手がけたS邸は、アジアンリゾートのヴィラを彷彿とさせるナチュラルで心地よい空間。光や緑を間近に感じ、家事効率もよい理想的な家だ。どんな要望に応えるときも、生活しやすさ・楽しさをプラスする齋藤さんの設計の魅力とは?
静岡県焼津市
地震や津波が気になる地域で、建て替えを依頼された建築家の齋藤文子さん。施主さまの思いをくみ取って設計したのは、万全の災害対策を施した家。本物志向の素材や先代から受け継いだものもセンスよく取り入れ、家族を守る強く美しい住まいをつくり上げた。
埼玉県富士見市 / O邸
「部屋数はあるけれど住みにくい」と、3階建ての建売住宅を建て替えたご夫妻の新たな家は、3つのテラスとロフトのある2階建て。空間ののびやかさ、季節を感じる心地よさ、使い勝手のよさまでパーフェクトな住み心地をかなえた新居には、設計を担当した齋藤文子さんの豊かな感性が活きている。